メヴラーナ博物館
ここは、セマ(旋舞の儀式)で知られるメヴレヴィ教団の創始者メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミー(1207~1273年)の霊廟です。
1927年から博物館として一般公開されています。
入る前に靴にビニール袋みたいなのを被せます。
そして中へ・・・
床にはとっても古い絨毯がひいてあり、ふんずけちゃっていいの?って感じでした。
愛用品なども展示してあったり、どれも素晴らしかったです。
中で信者の方がお祈りしていたり・・・
日本の宗教で多く用いられる数珠のようなものを、皆さんも持っていました。
勉強不足のため、見ているだけで面白くて、興味深々に見ていました。
この↑写真は博物館を出てセリミエ・ジャーミーあたりです。
いつの間にか日が暮れてました。